第4番札所 黒巌山 遍照院 大日寺に向けて 金龍山 蓮花寺
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    平成22年3月21日

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    雑木のトンネルをくぐると

     

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    小さな建物がありました。

     

     

    松飾りですか。

     

     

    扁額らしきものには「弘法大師」と書かれてます。

     

     

    弘法大師作

    本尊大悲殿

    金龍山蓮花寺

     

     

    西國熊谷寺別院

    金龍山蓮花寺

    本尊十一面観世音

     

    ここは四国なのに西國というのでしょうか。

    四国八十八ヶ所霊場には八番札所熊谷寺がありますが・・・

     

     

    3.蓮花庵の十一面観音
    犬伏の北の山地に入った所に不動明王が立っている。

    そこから4番札所大日寺に通ずる山辺にかつての遍路道がある。

    その道にかかった所に蓮花庵がある。

    白鳳時代建立の金龍山蓮花寺で、昔の面影はないが、蓮花池のほとりに堂がある。
    この寺は、天正10年の長曽我部阿波攻略の時の兵火で焼失した。

    その時、住職が本尊の十一面観音を裏山にかくしたままになっていた。

    ところが、この地の素封家の先祖忠平に夢告があり、ご本尊が発掘されたのを、堂宇を建立しておさめたとのことである。

    この十一面観音は霊験あらたかで、月の17日には、近在から信者が集まって、病気平癒、交通安全、商売繁昌などいろいろな祈願をするそうである。     

                       (郷土研究発表会紀要第34号 近藤滋樹氏より)

     

          

       由来記

     抑々、当金龍山蓮花寺

    (蓮花池、これより東方二百

    米在)は、元板西城主赤澤

    氏(六万石)の菩提所として

    祟られてきたが天正十年

    土佐、長宗我部氏との所謂

    中富川の合戦に敗れ、寺院

    (七堂伽藍を備える)は焼失

    したが、その後本尊十一面観

    音像(弘法大師御作)が草地

    中より不思議にも発掘さ

    れ奉り現在まで祀られ

    てきたものである  堂守

                  (坂道散歩より)

     

     

    延命尊

     

     

    posted by: 1513neoya | 歩きお遍路 | 03:27 | comments(0) | - |