処暑
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    今日8月23日は処暑です。

     

    木槿(むくげ)写真

    処暑

    処暑(しょしょ)は、二十四節気の第14。
    七月中(通常旧暦7月内)。

    現在広まっている定気法では太陽黄経が150度のときで8月23日ごろ。
    暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
    恒気法では冬至から2/3年(約243.4906日)後で8月23日ごろ。

    期間としての意味もあり、この日から、次の節気の白露前日までである。

     

    葡萄(ぶどう)写真

    季節

    暑さが峠を越えて後退し始めるころ。
    『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明している。

    二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている。


    七十二候

    処暑の期間の七十二候は以下の通り。

     初候
      綿柎開(めんぷ ひらく) : 綿を包む咢(がく)が開く(日本)

    綿柎開(わたのはなしべひらく)イメージ
      鷹乃祭鳥(たか すなわち とりを まつる) : 鷹が捕らえた鳥を並べて食べる(中国)
     次候
      天地始粛(てんち はじめて しじむ(しゅくす)) : ようやく暑さが鎮まる(日本・中国)

    秋の七草写真
     末候
      禾乃登(か すなわち みのる) : 稲が実る(日本・中国)

     

    禾乃登(こくものすなわちみのる)イメージ

                        (Wikipediaより)

     

     

     

     

    処暑 
    8月23日頃(令和元年は8月23日)。

    および、白露までの期間。
    太陽黄径150度。
    立秋から数えて15日目ごろ。

    暑さが和らぐという意味。
    萩の花が咲き、穀物が実り始める頃。
    厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。

    この頃は台風のシーズンでもあり、二百十日、二百二十日とともに台風襲来の特異日です。

    夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので、まだまだ注意が必要です。

    夏の家具や雑貨を片付け、秋の準備を始める目安にしましょう。

    台風への備えもお忘れなく。


     

    地蔵盆

    町内のお地蔵様をおまつりし、子どもたちの健やかな成長を願う催しで8月23、24日の地蔵菩薩の縁日を中心に行われます。
    主に、京都を中心とした近畿地方や北陸、信州で行われているようで、関東・東海地方ではほとんどないようです。
    京都では、各町内ごと地蔵尊の前に屋台を組んで花や餅などのお供物をし、子どもたちはゲームをしたりお菓子をいただいたりして過ごします。

     

     

    行合の空(ゆきあいのそら)

     


    夏から秋に移る頃の暑気と冷気が行き合う空のこと。
    入道雲が湧き上がっている空に鰯雲や巻雲が見える時があります。

    ゆく季節と訪れる季節が一つになった、風情を感じる空ですね。
                        (日本の行事・暦より)

     

     

     

    posted by: 1513neoya | とはずがたり | 03:04 | comments(0) | - |