明治神宮 楼門
0

    6月13日

     

    明治神宮 楼門

     

     

    「楼門」とは?

     

    楼門(ろうもん)とは、寺社などの入口にある、上層部分に高欄つきの縁をめぐらした、2階建ての門のことです。

     

    現在では一般的に、下層部分に屋根があるものを「二重門」、ないものを「楼門」と呼んで区別します。

     

    明治神宮の廻廊には、この南神門の他に北参道に近い「東神門」と、西参道への出入り口である「西神門」がありますが、2階建てなのは、正面玄関である南神門だけとなっています。

     

     

    明治神宮・南神門(楼門)の歴史

     

    明治神宮は、1920年(大正9年)に創建されました。

     

    しかし、1945年(昭和20年)4月13日〜14日のアメリカ軍機による空襲のためほぼ焼失し、現在まで創建当初の建物が残っているのは、南神門(楼門)とその手前にある宿衛舎(しゅくえいしゃ)、そして本殿や拝殿を取り囲む廻廊の一部のみとなっています。

     

     

    南神門の修繕(明治神宮鎮座百年記念事業)

     

    明治神宮は、2020年に鎮座(創建)100周年を迎えるにあたり、社殿群の修復工事をしています。

    内容としては、1958年(昭和33年)に行った戦後復興事業以来の「銅板屋根の葺き替え」がメインとなっています。

    南神門の屋根の葺き替えなどの修繕は、2016年5月から囲いをするなどの準備が始まり、10月頃に完成しました。

    それまで青緑色に変色していた銅板の屋根が、現在は本来の銅色となっています。

     

     

    葺き替え前の青緑色の屋根

     

     

     

    葺き替え後の屋根

     

                         (明治神宮HPより)

     

    posted by: 1513neoya | とはずがたり | 05:04 | comments(0) | - |