明治神宮 神宮橋
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    6月13日

     

    神宮橋

     

    神宮橋は大正9年(1920)、明治神宮の造営時に山手線を跨いで架けられ、当時としては珍しく、鉄骨を使用したコンクリートの橋桁であった。

    橋の装飾は最も苦心したところで、御影石の高欄部分には黒松を吹寄植して橋を渡る人々に下を走る列車を気付かせないよう配慮すると共に橋詰には石燈籠を現代化した親柱を建てた。
    多くの人々に親しまれてきたこの橋も、寄る年波には勝てず、60有余年間その使命を十分に果たし、新しい橋に架け替えられた。
    新しい橋は古い橋の姿をできるだけ損なわないように高欄は御影石を使って再現し、親柱は当時の石材を補修してそのままの形に復元した。

    そして、歩道部分の舗装には御影石を組合せてその中に渋谷区の木「けやき」をデザインして配置し、新しい原宿の町にふさわしく明るい感じとしたものである。
    昭和57年(1982)9月  東京都

                        (東京都渋谷区の歴史より)

     

     

     

                        (明治神宮・御朱印より)

     

    以下の写真は、平成24年6月18日明治神宮御苑を訪れた時のものです。

     

     

    山手線を跨いだ橋の上を歩きます。

    正面が明治神宮です。

     

     

     

    んぐうばし

     

     

    神宮橋の西詰に来歴が記された碑があります。

          神 宮 橋

     神宮橋は 大正九年、明治神宮の造営時に山手線を跨いで架けられ、当時としては珍しく、鉄骨を使用したコンクリートの橋桁であった。橋の装飾は最も苦心したところで、御影石の高欄部分には、黒松を吹寄植して橋を渡る人々に、下を走る列車を気付かせないよう配慮すると共に橋詰には 石灯籠を現代化した親柱を建てた。
     多くの人々に親しまれてきたこの橋も、寄る年波には勝てず六十有余年間その使命を十分に果たし、新しい橋に架け替えられた。

     新しい橋は、古い橋の姿をできるだけ損なわないように高欄は御影石を使って再現し、親柱は当時の石材を補修しそのままの形に復元した。そして歩道部分の舗装には御影石を組み合わせてその中に渋谷区の木「けやき」をデザインして配置し、新しい原宿の町にふさわしく明るい感じとしたものである。

             昭和五十七年九月  東京都

     

    posted by: 1513neoya | とはずがたり | 02:45 | comments(0) | - |